危険性を兼ね備えている情熱
ドニ・ド・ルージュモンによれば、
「西欧では、情熱と結婚の間には不可避的な衝突がある」とある。
情熱があって結婚をして生活を送っていく。
その情熱が危険性を兼ね備えているという。
情熱を讃え、それに魅惑される。
不幸や悲劇を呼び寄せようとする邪悪な欲望すら待ち合わせている。
「夫婦の幸福」を破壊するものに少なくともそれを強めるものと、
同程度に誘惑に惹き寄せられる。
それほどまでに、浮気とは魅力あるものなのか?
それとも、その後の不幸や悲劇を考えずに安易に行ってしまうもの
であるのか?
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